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| 外部からの不正アクセス？ | |
不正アクセスとは？ 正規のアクセス権を持たない人が、ソフトウェアの不具合などを悪用してアクセス権を取得し、不正にコンピュータを利用する行為の事です。代表的な不正アクセスには、セキュリティホールを悪用してファイルを盗み見たり、盗聴やパスワードの窃取などがあります。 常習的に不正アクセスを行なう人々のことをクラッカーと呼びます。クラッカーはコンピュータへの侵入に成功すると、そのコンピュータを踏み台に他のコンピュータへ侵入したり、アクセス妨害攻撃のDoS攻撃を行ったりすることがあります。 DoS攻撃（Denial of Service） 特定のパケットを短い時間に相手が処理できなくなるくらいに大量に送信してサーバをダウンさせてしまう。常に大量のデータを送る続け相手は不要なデータに帯域を占領されて過負荷を与えられることによってサービス停止に追い込むものと、ソフトウェアなどのセキュリティを突くものに分けられます。 不正アクセスを防ぐには まずはセキュリティホールを塞ぎましょう。ハッカーやウィルスはWindowsやInternet Explorerなどのセキュリティホールから侵入してきます。Windows98・Me・2000・XPをお使いの方はWindowsの安全性を高めるために、Windows Updateにて「重要な更新」をスキャンし、インストールされることをお勧めします。 ファイアウオールソフト、ウイルス対策ソフトを使いましょう。ファイアウオールソフトは、知らない間にパソコンにアクセスされるのを防ぎます。ウイルス対策ソフトは、こまめに定義ファイルを更新することを忘れないようにしましょう。  （DoS攻撃を遮断したNorton Internet Security） |
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